17日、2020年に開催される東京オリンピック聖火リレーのランナーが発表。各都道府県の出身者や縁のある著名人が選ばれ、豪華な顔ぶれに多くの反響が寄せられている。

東京オリンピック聖火リレーのランナーが発表

東京2020年オリンピック聖火ランナーのコンセプトは『Hope Lights Our Way（英語）／希望の道を、つなごう。（日本語） 』。 オリンピックの象徴である聖火は、全国47都道府県を121日間かけて巡り、開会式当日には最終ランナーによってメインスタジアムの聖火台に点火され、大会が終わるまで灯し続けられる。

3月26日から福島県よりスタートする聖火リレー。最初の走者は、2011年サッカー女子ワールドカップドイツ大会で優勝した、なでしこジャパンとなっている。

亀梨和也・指原莉乃・仲里依紗ら聖火ランナーに選出

選ばれたランナーの中には、アーティストとして活躍する、KAT-TUN亀梨和也（東京都）、ボーカルダンスユニット・M!LK（ミルク）の佐野勇斗（愛知県）、西川貴教（滋賀県）、ももいろクローバーZ佐々木彩夏・玉井詩織・高城れに（神奈川県）の名前が。

女優からは松井玲奈（愛知県）、仲里依紗（長崎県）、大野いと（福岡県）、俳優から平岡祐太（山口県）、谷原章介（神奈川県）も。

さらにタレントの指原莉乃（大分県）、中川翔子（東京都）、モデルの知花くらら（沖縄県）がそれぞれの場所で走ることとなっている。

この発表を受け、SNS上では「亀梨くんが走るのね！嬉しい」「近くで有名人が走るの見に行きたいな～」「ランナーに選ばれた方おめでとうございます！」などの反響があがった。

2020年に聖火を持った彼らが走り、各地にどのような盛り上がりを見せてくれるか期待が高まるばかりだ。（modelpress編集部）

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