読者が選ぶ「女性グループの秋ソング」ランキング<1~10位>
2022.10.30 18:00
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モデルプレスでは、このほど「女性グループの秋ソングといえば?」をテーマにウェブアンケートを実施。読者が選ぶ“女性グループの秋ソングTOP10”を発表する。
モデルプレス読者の選ぶ「女性グループの秋ソング」TOP10
1位:=LOVE「ズルいよ ズルいね」2位:欅坂46「二人セゾン」
3位:乃木坂46「今、話したい誰かがいる」
4位:ももいろクローバーZ「いつか君が」
5位:日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」
6位:モーニング娘。「秋麗」
7位:≠ME「まほろばアスタリスク」
8位:欅坂46「風に吹かれても」
9位:AKB48「11月のアンクレット」
10位:Flower「秋風のアンサー」
回答数:1238件
調査期間:10月21日~10月26日
1位:=LOVE「ズルいよ ズルいね」
2019年にリリースされた=LOVEの楽曲「ズルいよ ズルいね」が1位に輝いた。この曲は既に卒業を発表している齊藤なぎさがセンターを務めることでも知られる。大人の失恋を描いた一曲となっており、ミュージックビデオではメンバー全員が号泣する姿が収められている。「枯葉」「秋の風」など季節に合ったフレーズも散りばめられており、切ない歌詞に共感する声が相次いだ。
<読者コメント>
・「秋の憂いや物悲しい情景にピッタリ嵌まる一曲と考えます。特に歌い出しやイントロが最高の神曲!」
・「センターを務める齊藤なぎさちゃんのハスキーな声が秋の乾いた空気感と失恋の苦しさを引き立たせてくれていると思います。大好きな曲です」
・「冬が近づき少し物悲しくなってくる秋を思わせる歌詞と、切ない想いに寄り添った歌詞がピッタリな失恋ソングだから」
・「秋の物悲しさ、これから冬を迎える空気感が、指原莉乃さんの多彩な表現力で描かれ、秋の夜長に涙を流しながら聴きたい曲です」
・「もう叶わない恋心を枯葉に例え、冷え込む秋の長雨を思わせる切ない歌詞を=LOVEが情緒豊かに歌い上げている」
2位:欅坂46「二人セゾン」
2人の人間関係を季節に例えて切なく歌い上げた、2016年リリースの欅坂46(現:櫻坂46)の同曲が2位にランクイン。サビや歌い出しの「二人セゾン」という歌詞が耳に残り、刹那的な愛を表現した楽曲は切なさを感じさせる秋にマッチする。美しい光に包まれながら笑顔で踊るメンバー達の姿が映し出されたミュージックビデオが印象に残っているという声も多く届いた。
<読者コメント>
・「このグループとこの楽曲にしか出せない、終わっていく儚さがある。唯一無二」
・「春に出会った喜びや、冬に別れる悲しみよりも、別れを決心した秋が浮かぶから」
・「秋になると思い出して切なくなる名曲。二度と戻らない今を大切にしなくちゃと思うようになりました」
・「欅坂46というグループのあまりに刹那的な輝きが詰まっていて眩しくてMVを泣かずには観られないからです」
・「春夏で生まれた恋が秋冬で終わるという、四季をベースに恋愛や人間模様に触れる歌詞に感銘を受けました」
3位:乃木坂46「今、話したい誰かがいる」
2015年にリリースされた乃木坂46の楽曲「今、話したい誰かがいる」が3位に。同曲は同年公開アニメ映画「心が叫びたがってるんだ。」の主題歌ともなっており、それにリンクする内容で描かれたミュージックビデオはまるで短編映画かのような仕上がり。しっとりとした曲調と、それに合った心が温まるような前向きな歌詞が秋の空気にぴったりという声が上がっていた。
<読者コメント>
・「MVが秋っぽいから。歌詞の切なさと秋の切なさがなんとなくリンクしているように思う」
・「歌詞も曲調も夏の終わりを迎え、冬へと続く、ちょっと儚さのあるこの季節にぴったりです」
・「しんみりしたメロディーと歌詞が秋に合っているから」
・「心に沁みてきて友情の強さが伝わってくる」
・「秋っぽい感じの曲、寒くなってきた頃に聴くと良い!」
4位:ももいろクローバーZ「いつか君が」
2013年にももいろクローバーZがリリースした楽曲「GOUNN」のカップリングである同曲が4位に選ばれた。作詞をmiwaとメンバーが共同で手掛けており、作曲はmiwa、編曲はmiwaのプロデューサーであるNaoki-T氏が担当したことで知られる。「いちょう」「マロン味のチョコ」など秋を連想させる歌詞が沢山用いられており、聴くだけで季節の訪れを感じられる、切なく恋を歌った同曲に支持が集まった。
<読者コメント>
・「歌詞に『栗が美味しい季節だね』とあるように、秋にピッタリな一曲であるため」
・「秋を感じさせるワードが多く入っており、秋になると聴きたくなる曲だから」
・「栗が美味しい季節、マロン味のチョコなどの秋ならではのワードが入っていて秋らしく、そして聴く人を後押ししてくれる曲なため」
・「歌詞に秋を連想さする要素が沢山含まれているうえに、秋特有の冬へ向かう寂しさやゆっくりした時間の流れが感じられるから。とっても良い大好きな可愛い曲です」
・「歌詞にも秋の要素が沢山散りばめられており、聴いていると秋の空気を感じるような気がするので大好きです」
5位:日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」
2019年にリリースされた日向坂46の楽曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」が5位に。小坂菜緒がセンターを務める同曲はそれまでにリリースした2作のシングル「キュン」「ドレミソラシド」とはテイストの異なる大人な雰囲気で、切ない表情で歌い上げるメンバーの姿が秋の空気に合っているという声が。シックな雰囲気漂うミュージックビデオも、それまでのグループのイメージとは一線を画すもので「メンバーが歳を重ねることで今後も印象が変化していく曲」といったコメントも寄せられていた。
<読者コメント>
・「ゆったりとした曲調でMVでメンバーが着用しているそれぞれの服もまさに秋を感じさせるような服装である。また、秋にリリースされたことも一つの理由である」
・「日向坂46としてはデビュー初の女性目線の恋愛曲。聴き込むごとに味わいも深くなり、メンバーが歳を重ねることで今後も印象が変化していく曲」
・「シックで大人びた雰囲気の曲が秋にぴったりだと思ったからです」
・「だんだんと夜が長くなって物思いにふける時間も増えるなか、どうしようもない気持ちとそれに対する不安を物語る楽曲。葛藤の中それでも好きだと強く思う歌詞は切なくもあり、それでいて勇気をもらえる」
・「暑い夏から涼しくなってきた秋頃にピッタリだと思ったから」
6位以降は?
6位:モーニング娘。「秋麗」<読者コメント>
・「大人っぽい雰囲気と、冷たい秋の風が吹いている曲調が特徴的。胸がぎゅっとする歌詞からも秋を感じる」
・「秋の澄まされた空気感と同じような恋心の歌だと思ってます!メロディーもしつこくなく爽やかな大人の恋愛曲です」
・「景色が秋色に落ち着いてきた頃、静かに1人でドライブしたくなった時に聴きたくなる楽曲です。メロディとダンスもものすごくかっこよくて素敵で大好き」
・「結構前の曲なのに今もオシャレ。秋の朝は起きれなくて気怠い。その始まりから、夜の大切な人と過ごす秋の季節を表現できていて、必ず秋に聴きたくなる」
・「タイトルに“秋”とついているだけでなく、曲調や歌詞から秋らしいもの寂しさや肌寒さが感じられるため選曲しました」
7位:≠ME「まほろばアスタリスク」
<読者コメント>
・「『11月の空賑わう 冬に向けきらめきは強く』という歌詞が、もう叶わないことは理解しているけれど沸き立つ恋心と終わりかけている秋の綺麗な寒空の情景が重なっていて切ない秋の恋歌だと思います」
・「秋から冬に聴きたくなる切ないのに可愛くて一番好きな曲だから。秋に聴きたくなるのは絶対まほろば!」
・「『秋を急ぐ』や『11月の夜空 賑わう 冬に向け ときめきは強く』など歌詞に秋に関するワードが入ってて秋を感じさせてくれるからです」
・「世界で一番好きな曲です!イントロからぶちあがります。秋から冬にかけての肌寒くなってきた季節にぴったりの曲です。指原Pの天才歌詞にも注目です」
・「叶わない恋を表した切ない歌詞が秋にピッタリだと思う。旧暦の七夕は秋だったことから、七夕を表す『星合の空』という言葉が使われていたり、冬に向けて星がきれいに見えるようになっていくことが表されていたり、と歌詞がすごくきれいだなと思う」
8位:欅坂46「風に吹かれても」
<読者コメント>
・「平手友梨奈さんが木の葉をふっと吹き飛ばすところから始まるこのパフォーマンスが好きです」
・「落ち葉の舞うような軽快なダンスと、メンバーの笑顔が印象的だから」
・「風に吹かれる枯れ葉のように恋も成り行きに任せよう、という歌詞が斬新でおしゃれで、サウンドもどこか涼やかで秋を感じる、テンションの上がる一曲だからです!」
・「考えすぎずに自由に生きていこうぜ!って感じが好きです」
・「パフォーマンスで落ち葉が用いられるから」
9位:AKB48「11月のアンクレット」
<読者コメント>
・「私の好きな渡辺麻友さんのAKBの卒業シングルで、曲調も歌詞も衣装も可愛くて好きだからです。特にまゆゆが最後にマイクを置くところが好きです」
・「名前にも入っている通り11月で秋っぽい切ない歌詞が素敵だから」
・「伝説のアイドルの卒業曲です。可憐さと切なさが感じられる曲で、肌寒くなると彼女を思い出しながら聞く大切な曲です」
・「引退した渡辺麻友さんのラストシングルなのですが、メロディも歌詞もMVも大好きだからです。秋らしいちょっと切ない感じがとても好きです」
・「切ない恋の歌で、夏が終わって秋の淋しさを感じるような曲だと思うからです。衣装も秋らしい色で、季節と恋の移り変わりを歌った歌なので、秋ソングというテーマにぴったりだと思いました。毎年11月が来ると聴きたくなります」
10位:Flower「秋風のアンサー」
<読者コメント>
・「イントロから暖かいような寂しいような、まさに秋の季節のような曲調だと思います。歌い出しの鷲尾伶菜ちゃんの歌声は秋風のように透き通っていると思います。3人のハーモニーがたまらなく気持ちいいです」
・「高校生の頃によく聴いていた思い出の曲。三代目JSBの『C.O.S.M.O.S.〜秋桜〜』のアンサーソングになっているので、2曲を交互に聴きながら歌詞とメロディと歌声に浸りました」
・「秋になると、この曲が聴きたくなる匂いがする!」
・「曲名にも入っている通りすごい秋を感じる曲だし本当に良い曲で大好きです」
・「名前から秋感も感じられるし鷲尾ちゃんの歌声が最高すぎる」
(modelpress編集部)
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