「味噌汁作って」はもう古い?思わず「仰天」のプロポーズ
2013.09.12 16:49
提供:マイナビウーマン
言う方も言われる方も、それなりの勇気と覚悟が求められるプロポーズ。カップルの数だけさまざまな形があるわけですが、当然すべてがハッピーなプロポーズとは限らないわけで。マ読者に、自分や友人・知人の体験の中から、思わず「仰天」のプロポーズのエピソードを聞きました。
■こんなプロポーズ、アリ?
「友人の友人は、上野動物公園のシロクマの前でシロクマのぬいぐるみをプレゼントして、その中に結婚指輪を仕込んでプロポーズしたらしい。一番仰天したのが、特に彼女はシロクマが好きじゃなかったという点」(27歳/女性)
「16歳のころ、同い年の女の子から、『初めて誰かと結婚したいと思った、子どもがほしいと思った、あなたと一緒に生きて一緒に死にたい』と。ちょっと重い」(29歳/男性)
「友人が『子どもができた』と嘘をついて、相手にプロポーズさせていた。しかし数日後に本当に子どもができていたことが発覚し、嘘が事実に」(29歳/女性)
「仕事でとてもつらい思いをしていた先輩(女性)に、彼氏さんが『俺が養ってやるから明日上司殴って辞めてこい!』と」(22歳/女性)
「結婚しようではなく『結合しよう』。下ネタもOKな付き合いだったので笑えた」(31歳/女性)
「極寒の船上でプロポーズされたが、寒さで内容に対して何も思えなかった」(27歳/女性)
「自転車競技で知り合った友人同士のプロポーズ。『これからずっとタンデム自転車を一緒に漕いでいこう』。仰天と言うほどでもないプロポーズだが、その後しばらくして離婚したので、自転車もきっと故障していると思う」(55歳/男性)
本気なのか、ネタなのか分からないようなプロポーズの数々です。
■それって、プロポーズ?
「女友達が『トルコで羊を飼って暮らしませんか?』と言ってた。ちなみに、相手には彼女がいます」(26歳/女性)
「『おばあちゃんが死にそうなので結婚してください!』。はぁ?ってなりました」(28歳/女性)
「ずっとタイミングを図っていたという彼からのプロポーズの日がエイプリルフール。どういうタイミングだよ!」(25歳/女性)
「『味噌汁を作ってくれ』と言われ、普通に味噌汁を作りましたが、それがプロポーズだったとは」(31歳/女性)
この他にもいくつか「味噌汁プロポーズ」が見受けられました。奇抜すぎるプロポーズの中では、それが実に普通のプロポーズに思えます。
■ロマンチック&ドラマチック系
「七夕の日に、郊外の星の良く見える山の上に行って、星空を見ながら、プロポーズ」(53歳/男性)
「台湾系アメリカ人と結婚した後輩は、日本国内の店でひざまづかれて、指輪を渡されたそう。周囲の注目を浴びて、結構恥ずかしかったらしい」(31歳/女性)
「電車に乗って寝ていたときに指輪をはめられて、起きたときに突然『結婚しよう』って」(31歳/女性)
「結婚のことについて本当に何も言わなかった彼が、いきなりティファニーのエンゲージを片手にプロポーズ。結婚に興味ないのかな……と、思っていただけに仰天&うれしかった」(29歳/女性)
結果が伴っていれば万事オーケー。逆に結果が伴わないと、これほどつらいものはないですが。
■声を出さないプロポーズも
「メールで『結婚してほしい』。もう一度言いますが、メールです」(29歳/女性)
「前の夫は、『けっこんしてくれますか?』と書いた紙を公園で渡してきた」(29歳/女性)
「友人の話ですが、飼っている犬の散歩に一緒に行って、犬の首に何かついていると思ってみたら、札がかけてあり、『結婚して~』と書いてあったそうです。結局一緒になり幸せになってます」(27歳/女性)
シャイな人には良さそうなサイレントプロポーズ。ただし、受け入れてくれる人がどれだけいるのかはわかりません。
今回のアンケートを見ていて思ったのは、例えば「レストランや公共施設の館内放送を使う」とか、「食べ物の中に指輪を隠して……」とか、そういうプロポーズって、もはや古典的な感じがしてしまう、ということでした。じゃあ独創的すぎるプロポーズがいいのか、というとまた話は別なのですが。
調査期間:2013/8/9~2013/8/19
有効回答数814件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ
(佐藤育児+プレスラボ)
■こんなプロポーズ、アリ?
「友人の友人は、上野動物公園のシロクマの前でシロクマのぬいぐるみをプレゼントして、その中に結婚指輪を仕込んでプロポーズしたらしい。一番仰天したのが、特に彼女はシロクマが好きじゃなかったという点」(27歳/女性)
「16歳のころ、同い年の女の子から、『初めて誰かと結婚したいと思った、子どもがほしいと思った、あなたと一緒に生きて一緒に死にたい』と。ちょっと重い」(29歳/男性)
「友人が『子どもができた』と嘘をついて、相手にプロポーズさせていた。しかし数日後に本当に子どもができていたことが発覚し、嘘が事実に」(29歳/女性)
「仕事でとてもつらい思いをしていた先輩(女性)に、彼氏さんが『俺が養ってやるから明日上司殴って辞めてこい!』と」(22歳/女性)
「結婚しようではなく『結合しよう』。下ネタもOKな付き合いだったので笑えた」(31歳/女性)
「極寒の船上でプロポーズされたが、寒さで内容に対して何も思えなかった」(27歳/女性)
「自転車競技で知り合った友人同士のプロポーズ。『これからずっとタンデム自転車を一緒に漕いでいこう』。仰天と言うほどでもないプロポーズだが、その後しばらくして離婚したので、自転車もきっと故障していると思う」(55歳/男性)
本気なのか、ネタなのか分からないようなプロポーズの数々です。
■それって、プロポーズ?
「女友達が『トルコで羊を飼って暮らしませんか?』と言ってた。ちなみに、相手には彼女がいます」(26歳/女性)
「『おばあちゃんが死にそうなので結婚してください!』。はぁ?ってなりました」(28歳/女性)
「ずっとタイミングを図っていたという彼からのプロポーズの日がエイプリルフール。どういうタイミングだよ!」(25歳/女性)
「『味噌汁を作ってくれ』と言われ、普通に味噌汁を作りましたが、それがプロポーズだったとは」(31歳/女性)
この他にもいくつか「味噌汁プロポーズ」が見受けられました。奇抜すぎるプロポーズの中では、それが実に普通のプロポーズに思えます。
■ロマンチック&ドラマチック系
「七夕の日に、郊外の星の良く見える山の上に行って、星空を見ながら、プロポーズ」(53歳/男性)
「台湾系アメリカ人と結婚した後輩は、日本国内の店でひざまづかれて、指輪を渡されたそう。周囲の注目を浴びて、結構恥ずかしかったらしい」(31歳/女性)
「電車に乗って寝ていたときに指輪をはめられて、起きたときに突然『結婚しよう』って」(31歳/女性)
「結婚のことについて本当に何も言わなかった彼が、いきなりティファニーのエンゲージを片手にプロポーズ。結婚に興味ないのかな……と、思っていただけに仰天&うれしかった」(29歳/女性)
結果が伴っていれば万事オーケー。逆に結果が伴わないと、これほどつらいものはないですが。
■声を出さないプロポーズも
「メールで『結婚してほしい』。もう一度言いますが、メールです」(29歳/女性)
「前の夫は、『けっこんしてくれますか?』と書いた紙を公園で渡してきた」(29歳/女性)
「友人の話ですが、飼っている犬の散歩に一緒に行って、犬の首に何かついていると思ってみたら、札がかけてあり、『結婚して~』と書いてあったそうです。結局一緒になり幸せになってます」(27歳/女性)
シャイな人には良さそうなサイレントプロポーズ。ただし、受け入れてくれる人がどれだけいるのかはわかりません。
今回のアンケートを見ていて思ったのは、例えば「レストランや公共施設の館内放送を使う」とか、「食べ物の中に指輪を隠して……」とか、そういうプロポーズって、もはや古典的な感じがしてしまう、ということでした。じゃあ独創的すぎるプロポーズがいいのか、というとまた話は別なのですが。
調査期間:2013/8/9~2013/8/19
有効回答数814件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ
(佐藤育児+プレスラボ)
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