マナル隊、メンバー2人がADHDだったと明かす
4月25日、「マナル隊」(登録者数130万人)が「【入院】けーたの脳に異常がありました。」を公開しました。
連続する遅刻に激怒
マナル隊は、北海道出身で幼馴染の「だい」「たっか」「けーた」を中心とするグループYouTuberで、体を張ったコントが人気を集めています。
撮影の時刻になっても姿を現さないたっかとけーた。だいは最近2人の遅刻が続いているといい、怒りをあらわにします。カメラがあるとふざける可能性があるため、だいは隠しカメラを用意して2人に説教をすることに。しばらくすると2人は何食わぬ顔で現れ、だいは謝罪のない2人に声を荒らげます。
だいはそのままの流れで、前日けーたが連絡を無視したことを問い詰めます。するとけーたは編集作業に手を付けていないことを打ち明け、だいはさらに激怒します。その後もけーたはパソコンを忘れる、コント衣装の帽子をなくすといったことが続きます。だいの怒りがピークに達したとき、けーたは「しょうがなくない!?ADHDなんだから!」と逆ギレします。けーたは診断を受けたわけではないものの、ADHDの症状が当てはまっていると主張。これを受け、だいはけーたとたっかに病院で診断を受けるよう指示しました。
診断の結果
そして病院から撮影場所に帰ってきた2人。診断の結果、2人ともADHDであったと報告しました。同じADHDでも症状は異なるらしく、たっかは「順番を待つことが苦手」「思ったことをすぐに口に出してしまう」といった“衝動性のADHD”、けーたは「ケアレスミスが多い」「時間管理が苦手」といった“不注意系のADHD”だったそう。
たっかは今後は処方された薬を飲みつつ、症状を軽くしてなるべく迷惑がかからないようにしたいと話しました。だいも症状の理解は大事だとしつつも、ADHDを理由に開き直る態度はやめるように釘を刺しました。
コメント欄では
無理しないで頑張ってください!!
しんどいと思うのにいつも頑張ってくれてありがとう
少しでもいいからけーたくんとたっかくんの症状治るといいね
といった応援のコメントが多く寄せられていましたが、一方でヤラセだと疑う声もあり、
最近怒る内容ばっかりだから本当に戻って欲しい
最近のマナル隊、炎上商法多いなぁ…
願いが叶うならまたコントが見たいです……
といった否定的な意見も多く寄せられています。
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