「全方向美少女」がTikTokでバズるシンガー・乃紫「関ジャム」恒例企画にも選出 Z世代に刺さる“掴み”でブレイク必至
2024.01.24 19:36
views
いま、TikTokで流行中の「全方向美少女」が日本のみならず韓国などでも注目を集めている。ここでは、本楽曲の作詞作曲、編曲、歌唱まで手掛けたシンガーソングライターの乃紫(noa)を紹介する。<注目の人物>
SNSミーム「全方向美少女」が話題
本楽曲は「正面で見ても 横から見ても 下から見てもいい女」という特徴的な歌詞が「自己肯定感上がる」「耳から離れない」とTikTok上で話題に。曲に合わせてカメラを正面・横・下と移動させて自分の顔を映すSNSミームが誕生し、NiziU(ニジュー)のリマ(RIMA)やリク(RIKU)、あのなど多数の芸能人が動画を投稿している。@noa_aburasoba 自己肯定感ブチ上げる曲作ったよ
♬ 全方向美少女 - 乃紫
注目の新世代シンガーソングライター・乃紫って?
【お知らせ】なんと!1/8〜1/14の期間中、7ヶ所の渋谷街頭ビジョンに私が登場しています!全方向美少女が流れているので見つけてみて👀 #乃紫 #全方向美少女 #buzztracker pic.twitter.com/XJssBH0V75
— 乃紫(noa) (@___aburasoba) 2024年1月8日
@noa_aburasoba 作曲初心者の大学生がカッコいい曲を作る #作詞作曲 #オリジナル曲 #dtm #おすすめ
♬ 踊れる街 - 乃紫(noa)
2023年から本格的に音楽活動を開始し、多数のオリジナル楽曲の投稿がTikTokでミリオン再生を突破。中でも「全方向美少女」は、17日に公開された「TikTok Weekly Top 20」(1月8日~14日集計)で1位を獲得。TikTok内での総再生数は5億回を突破し、Z世代を中心に話題となっている。
また、14日・21日と2週に渡って放送されたテレビ朝日系音楽番組「関ジャム 完全燃SHOW」(毎週日曜よる11時~)の「プロが選ぶ年間マイベスト10曲」では、作詞家/歌詞プロデューサー・いしわたり淳治が10位に乃紫の「接吻の手引き」を選曲。さらに音楽プロデューサーの蔦屋好位置も乃紫の楽曲「先輩」を挙げ、自身のYouTubeチャンネルで本楽曲について、記憶に残る曲中の“掴み”に圧倒されたことを熱弁していた。
imaseや新しい学校のリーダーズ、FRUITS ZIPPERなどTikTokをきっかけにブレイクするアーティストが多数現れた2023年。TikTokミームを巻き起こし、Z世代のみならず大物の音楽関係者もを虜にする乃紫の今後のさらなる活躍に期待したい。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
AAA宇野実彩子、美ヒップ&ウエスト際立つメリハリボディ披露「綺麗」「カッコいい」の声モデルプレス
-
SixTONESジェシー、大物YouTuber&プロ野球選手と食事へ きっかけはドームツアー鑑賞「僕のうちわ持っててくれて」モデルプレス
-
あの、芸能関係者から届いた“あるDM” を告白 「きっしょっと思ってシカト」fumumu
-
工藤静香「降りてよ〜重たいよ〜」 穏やかな表情の“家族と添い寝”動画を公開ABEMA TIMES
-
北斗晶、15歳で急逝した同期生の墓参りに訪れたことを報告「記憶の中で生きてくれてます」ABEMA TIMES
-
田中芽衣、陶器肌あらわのスイムウェア姿がドキッとするセクシーさENTAME next
-
SixTONES田中樹&ジェシーが謝罪「トップの重圧に記憶を失いながら…」リスナーと三度目の約束へモデルプレス
-
明石家さんま、活動自粛・スピードワゴン小沢一敬への連絡を禁止されていたモデルプレス
-
巧みな戦法で警察サイドを揺るがせた長谷川博己“明墨”…意外な人物の再登場で新たな展開へ<アンチヒーロー>WEBザテレビジョン