「&AUDITION」初オフラインイベントでファンと対面 Kの生歌・HARUA&FUMAは突然謝罪?<現地レポ>
2022.08.24 21:00
views
日本を皮切りにグローバルを舞台に活躍するアーティストを生み出す大型プロジェクト「HYBE LABELS JAPANグローバルデビュープロジェクト」のオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』(読み方:エンオーディション ザ・ハウリング、毎週土曜午後1時30分よりオンライン動画配信サービスHuluにて配信)の「&AUDITION - The Howling - サプライズファンイベント」が24日、東京・豊洲PITにて開催。2部では初めてオフラインイベントが開催され、ファンと対面を果たした。
「&AUDITION - The Howling -」とは
BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するBIGHIT MUSIC、SEVENTEENが所属するPLEDIS Entertainment、そしてSB Projectsを通じてジャスティン・ビーバーやアリアナ·グランデのマネジメントを行っているSB Projectsなどを保有するHYBEの日本本社HYBE JAPANと傘下のHYBE LABELS JAPANが開催する同プロジェクト。『&AUDITION - The Howling -』では、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルボーイグループとしてデビューするため、“&”というキーワードのもと、デビュー組4人と練習生11人の多様なパフォーマンスと成長ストーリーをリアルドキュメンタリー形式で描く。
すでにデビューが決定している4人はK、NICHOLAS、EJ、TAKI。そして、デビューを目指す練習生はFUMA、HAYATE、JUNWON、YUMA、GAKU、JO、HIKARU、HARUA、MAKI、MINHYUNG、YEJUNの11人となる。
“運命共同体”、デビューメンバーは9人
今回のオーディションは、競争ではなく“運命共同体”として協力型のプログラムを実施。デビュー組の4人もオーディションに参加。各ミッションごとに中間チェックとステージがあり、その2つを合わせて1ラウンドとする。1ラウンドごとにミッションが課され、15人もしくは、いくつかのチームに分かれて評価を受けるため、チームとしていかに完成度をあげるかがキーポイントに。
全体としては、評価ごとに個人が貰える「&BALL」で1つの大きな「&RING」を満たすという重要なミッションが。第7話では、4ラウンドの「BTSミッション」で無事に「&RING」を満たし、 全員ファイナルラウンド進出が決定。同時に、 今回のデビューメンバーは9人であることが発表され、デビュー組4人とともにデビューできるのは、 練習生11人の中から5人のみであることが明らかとなっている。
「&AUDITION」15人、ファンと対面
この日、練習生15人はファンと初対面となり、ファンに手を振ってステージに登場。Kは「やっと会えましたね、皆さん!」、TAKIは「会えて嬉しいです!今自分がここにいるのが信じられないくらい嬉しいです」と、それぞれに喜び。MAKIは、初めてファンを目の前にして「すごい緊張しています」とはにかんでいた。また、オーディション中に先輩であるBTSからメッセージをもらった時のことを振り返り、Kは「僕たちはBTS先輩に影響を受けた人がほとんどなので、本当にありがたいお言葉をいただけて嬉しかったです」と笑顔。YUMAは「僕自身小学4年生から好きだったので、今まで頑張ってきたことが実った感じでした」としみじみ。
HARUAは「4ラウンドは不安がやる気に変わりましたし、BTS先輩に恥じないパフォーマンスをしないとなと思いました」とし、YEJUNは「本当にありがたかったですし、とても力で出て、夢なのか現実なのかわからなくなりました。幸せでした」と明かした。
Kの生歌・HARUA&FUMAは突然謝罪?
イベントでは「メンバー深掘りタイム」も実施。「MC能力がすごい、どんなことを考えながらMCをしていますか?」という質問がKに寄せられると、「まだまだ勉強中ですが、MCを絶対にできないと思っていたんです。楽しんで思いっきりやったらみんなも助けてくれて。コツ…周りのみんなの顔とか反応、全体の画を考えるようにしています」と話したK。下北沢に行ったというNICHOLASは、「すごく楽しかったです。いろいろな服もあって、値段も結構安かったので楽しかったです!次はMAKIからおすすめしてもらった三軒茶屋に行ってみたい」とにっこり。
日本語が上手すぎるEJには「コツっていうと、周りのみんなが日本人なので、たくさん聞いてたくさん話したのが良かったと思います。これからも勉強したいと思います」と明かし、TAKIから「最近日本人じゃないかって間違われるくらい(笑)」とも言われていた。
また「I-LAND」では末っ子だったが、今回のオーディションで末っ子ではなくなったTAKI。「末っ子だと末っ子なりの対応だったり、年下の生活に慣れていたのでそういうところでは寂しいですけど、1つお兄ちゃんになったと思うと嬉しいです」と語り、HAYATEはそんなTAKIのモノマネをして会場の笑いを誘っていた。
ポケモンセンターにHARUAと一緒に行ったというFUMAは、店に滞在する時間が長かったことからKに突然謝罪。「HARUAが誕生日なのでポケモンセンターに行こうってなって、僕はすぐに買うものが決まったのでずっと待ってました(笑)」とKが説明すると、HARUAは「めちゃめちゃ楽しかったです!今でもKヒョンに買ってもらったブラッキーのぬいぐるみと寝てます」と幸せそうな笑顔を見せていた。
ほかにも、2ラウンドで欠席してしまったJUNWONが、その場で披露する予定だった東方神起の「Something」を踊ることに。Kの生歌に合わせて、JUNWONは華麗なダンスを披露。トリリンガルのMAKIは、ドイツ語と英語でファンにメッセージをおくった。
「&AUDITION - The Howling -」デビューメンバー発表
デビューメンバーが決まる運命のファイナルラウンドを、 9月3日に東京ガーデンシアターにて開催。最終回は世界同時生中継(一部地域をのぞく)で放送・配信され、日本では、日本テレビとHuluで放送・ライブ配信。さらにグローバル投票の実施も決定し、全世界の視聴者からの投票により日本発グローバルボーイグループが誕生する。また、最終回ではスペシャルゲストとして“K-POPライジングスター”ENHYPENの出演が決定。デビュー組4人(K、NICHOLAS、EJ、TAKI)とENHYPENは、超大型プロジェクト「I-LAND」を共に経験した仲間で、第1話でもENHYPENがサプライズ登場し約1年ぶりの再会を果たしていた。
1ラウンドからプロデューサーを務めてきたメンターのPdogg氏、ソン・ソンドゥク氏、プロデューサー・サウンドディレクターのSoma Genda氏、パフォーマンスディレクターの井上さくら氏に加え、スペシャルプロデューサーとしてScooter Braun(HYBE America CEO/SB Projects創業)、ZICO(アーティスト/プロデューサー)、今井了介(スペシャルプロデューサー)の3人も参加することが決定した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「&AUDITION」初対面時の本音・号泣シーン裏話 デビュー発表前サプライズファンイベント現地レポモデルプレス
-
「&AUDITION」デビュー確定、人数&選定方法は?「I-LAND」“同志”ENHYPEN生出演も決定モデルプレス
-
BTS・TXT、サプライズ登場「&AUDITION」15人に真摯なアドバイス “デビュー白紙”かけたラストミッションで衝撃発表モデルプレス
-
「&AUDITION」“デビュー白紙”の危機?K・JOらに厳しい評価で涙も…「SEVENTEENレジェンダリーミッション」本番モデルプレス
-
SEVENTEENがサプライズ登場「&AUDITION」涙、本番2日前にメンバー変更…2ラウンドの結果は?モデルプレス
-
「&AUDITION」“デビュー白紙”の可能性も…コンセプトミッション開始でEJチームに厳しい評価、本番結果は?モデルプレス
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
白血病のモデル・ネイボール、妻と割り勘で払っている医療費と生活費を公開「食費だけ別々です」ABEMA TIMES
-
AAA宇野実彩子、美ヒップ&ウエスト際立つメリハリボディ披露「綺麗」「カッコいい」の声モデルプレス
-
17歳のマシュマロボディ・白濱美兎、鳥取県出身の現役高校生が『週刊ヤングジャンプ』表紙登場 「“ものすごいことになったな”と実感しています」Deview
-
SixTONESジェシー、大物YouTuber&プロ野球選手と食事へ きっかけはドームツアー鑑賞「僕のうちわ持っててくれて」モデルプレス
-
あの、芸能関係者から届いた“あるDM” を告白 「きっしょっと思ってシカト」fumumu
-
工藤静香「降りてよ〜重たいよ〜」 穏やかな表情の“家族と添い寝”する様子を公開ABEMA TIMES
-
北斗晶、15歳で急逝した同期生の墓参りに訪れたことを報告「記憶の中で生きてくれてます」ABEMA TIMES
-
田中芽衣、陶器肌あらわのスイムウェア姿がドキッとするセクシーさENTAME next
-
SixTONES田中樹&ジェシーが謝罪「トップの重圧に記憶を失いながら…」リスナーと三度目の約束へモデルプレス