吉沢亮、人生に影響を与えた存在とは？「ライフスタイルがすごくかっこいい」 ＜独占コメント＞

吉沢亮、マンガの世界へ再び　新CM公開

新CMは、『俺だけレベルMAXなビギナー』篇、『入学傭兵』篇、『必ずハッピーエンド』篇のLINEマンガオリジナル作品をテーマにした3本。吉沢が「LINEマンガ」のアイコンを押した途端、突如マンガの世界に入り込んでしまうシーンからスタートする。

吉沢はマンガの世界で巻き起こる様々なシーンを経験しながら、それぞれの物語の魅力を語り、最後は決め台詞を披露。作品の世界観を表現しており、物語を知ればもっとCMを楽しめる！ということで、3作品のあらすじを撮影エピソードと共に紹介。

“生死をかけた試練”現る 『俺だけレベルMAXなビギナー』篇

あらすじ
ゲーム実況ストリーマーの鈴木裕人（すずきひろと）は、万人があきらめたクソゲー『試練の塔』を挑戦し、クリアした唯一のプレーヤー。ゲームの攻略と共にゲーム実況者としての生活を終わらせることを決心したが、次の日、街中に突如現れたのは、裕人が11年の月日を費やしクリアした『試練の塔』だった―。塔の攻略法を把握している裕人は、誰よりも強い最強のビギナーとして、生死をかけた試練に挑む。

CMで吉沢が入り込んだ『俺だけレベルMAXなビギナー』の世界には、「試練の塔」が地面から出現するなど突然の出来事に逃げ惑う人々の姿が。

ドラゴンによる激しい炎が吹き荒れ、上空では雷鳴が轟く中、吉沢の背後には「試練の塔」。たった一人現れた本マンガ作品の主人公“レベルMAXなビギナー”に、読者を代表して吉沢が「お前ならできるよな？」と問いかけると、自信に満ち溢れた“ビギナー”らしい返答が。最後は、堂々と佇む吉沢の立ち姿で締めくくられ、ファンタジーな世界観に溶け込む姿が見どころとなっている。

監督は前回のCM撮影と同じということもあり、吉沢と監督は息もぴったり。落雷のシーンでは、驚き方を監督から指示されると、吉沢は「ああ、なるほど！」と監督が求めている表情をすぐに察知。次のテイクでは1発OKを出し、監督も「これはオーダー通りだわ！」と、飲み込みの早さと演技力に感心し、称賛の言葉を送っていた。

クールな表情で華麗なアクション披露 『入学傭兵』篇

あらすじ
飛行機墜落事故で唯一の生存者ながら、生き残るために傭兵として成長した帯刀壮馬。10年後、家族の待つ故郷に戻り、平凡な高校生活の中で家族や友人の大切さを知っていく。しかし過去を忘れ生きていこうとする彼に、予期せぬ事件が。隠していた力を発揮し大切なものを守るため動き出すことに―。華麗な戦闘能力、痛快な勝利！そして男の人情物語が読者の心を動かす！

作品名のとおり、CMでは吉沢と“元傭兵”の高校生が、不良が振りかざす拳や鉄パイプを敏捷な動きで避けながらアクションシーンが満載。

吉沢はいざ撮影が始まると、より一層真剣かつクールな表情に。1テイク目からリハーサル通りの完璧な演技を見せた吉沢に、「かっこいいなやっぱり…(笑)」と監督が見惚れる一幕もあったそう。周囲も圧倒させた、華麗なアクションシーンに注目だ。

切なくも甘い表情にうっとり 『必ずハッピーエンド』篇

あらすじ
仮面夫婦を終える日、夫が死んだ。もし時間を巻き戻せるなら、夫に聞きたいことがたくさんあった…そう思っていたら!?

『必ずハッピーエンド』篇では、一転して桜が舞い、ピンク色を帯びた美しい異空間が登場。吉沢の表情にフォーカスを当てた撮影となり、将来に向けて歩き出す夫婦に向けて発した「幸せに」とつぶやくシーンも。

吉沢の表現の豊かさとカメラワークが見事に重なり合い、OKテイクも連発。吉沢の切なくも甘い表情にスタッフも魅了され、現場はすっかり甘い空気になっていた。

吉沢亮コメント「生き方も影響を受けている」

― 今回のCM撮影の感想と見どころをお聞かせください。

元々LINEマンガさんはしょっちゅう使わせていただいていて、最近ではLINEマンガオリジナルの作品もよく見ています。今回撮影した作品もちょうど読んでいるものだったので、感情が乗った状態で撮影できました。前回と違って走り回ったりしなかったので、撮影中はずっと元気なままでいられました(笑)。

― 最近読まれている作品、もしくは読み始めた作品はありますか？

結構読んでます！LINEマンガのオリジナル作品だと、『喧嘩独学』『チュートリアル塔の廃人』『最強アーティファクトでダンジョン無双！』など、いろいろ読んでいますね。バトル系ばっかりですけど、話が面白いです。あと、マンガを縦スクロール（※）で読むってすごく新鮮じゃないですか。それが面白くて読んでしまいます。

※LINEマンガは上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック“webtoon（ウェブトゥーン）”の作品にも力を入れている。


― CMが放送開始される4月は、学生や社会人の方の新生活が始まるタイミング。吉沢さんが初めて一人で「新生活」をしたのは、何歳の時ですか？

いつだったかな…。21歳ぐらいだった気がします。実家が東京なので、それまでは実家から通っていたんですけど、ありがたいことに頻繁に都内での撮影が続くようになって。実家だとちょっと距離があるからきついなと思い、そこから始めました。

― マンガが人生の教訓になったことはありますか？

人生で何をしている時間が一番多いかというと、多分マンガを読んでいる時間。マンガが僕の人生みたいになっています。この世界で一番『ONE PIECE』（集英社刊）のゾロが好きで、生き方も影響を受けている気がします。ゾロは修行しているか、酒飲んでいるか、寝ているか、修行しているか、本当に無駄なことはせず、やるのは自分に必要なことだけ。そのライフスタイルがすごくかっこいいなって思って。必要最低限のものしか自分に与えない部分は、ゾロの影響かも。僕は、あんなかっこよくないですけどね（笑）。

― 最後に「LINEマンガ TELLER」として、今回の撮影に点数をつけるとしたら、100点満点中、何点をつけますか？

160点くらいかな(笑)。僕どうこうよりも、CGもバンバン使っていくと思うので、純粋にどうなっていくか楽しみです。前回のCMの仕上がりを見ても、今回の期待値はとても高いです。あまり僕自身が動き回ることがない分、カメラワークで魅せる面白さがあって、なかなか面白いものになるんじゃないかなと思います。僕も最後まで元気な状態で撮影できて、表情も生き生きしていたかなと思います(笑)。

LINEマンガ9周年！お得に楽しめるキャンペーン開催

LINEマンガには、今回CMになった3作品をはじめ、オリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を700タイトル以上取り揃えており、マンガ好きも唸らせるラインナップが人気の理由。

4月からは9周年を記念したキャンペーンも開始され、無料話増量の対象作品の追加や、初めて購入する作品に限り300マンガコイン還元、新連載作品の追加や作品の全話無料と、作品をお得に楽しめる企画も盛りだくさん。GWをマンガ三昧で楽しめるので、気になった作品を今から探してみては？

最後にモデルプレスが「マンガのようなきゅんとする恋愛がしたい！と思ったらどうすればいいですか？」と質問すると、「ねー、したいですね！」と深く共感していた吉沢。「パンをくわえて、道を歩き回ってたらいいんじゃないですかね（笑）？」と、マンガ好きらしい回答が飛び出し、恋愛マンガの王道の出会いをアドバイスした。

現実には考えられない体験も感動もトキメキも、マンガだからこそ味わえる感情がたくさん。吉沢も「僕の人生」と語る奥深きマンガの世界、あなたはどの作品からハマってみる？（modelpress編集部）［PR］提供元：LINE Digital Frontier株式会社