「今日好き」石川翔鈴ら、華やか振袖姿で登場 書き初めで抱負明かす

振袖TENNS、2022年の書き初め披露

成人式を最高の思い出にするために結成された「振袖TEENS」。2022年で4年目となり、振袖に関することやTEENの興味関心がある分野を楽しくメンバーとともに発信していく。

全員白を基調とした華やかかつキュートな振袖姿で登場した第4期メンバーの6人は、2022年の目標を書き初めで発表。

“PLUS ULTRA”と書いた高梨は「私は『僕のヒーローアカデミア』というアニメが好きでその中に出てくる言葉なんですけど、『さらに向こうへ』という意味で、去年もグラビアやスタイルブック発売など色んなお仕事をさせていただいたんですけど、今年はもっともっと色んなお仕事ができるように頑張っていこうという意味で“PLUS ULTRA”と書きました」と説明。

夢咲は“LOVE茨城”と書き「私、今はまだ実家暮らしで茨城に住んでいまして、ついに今年茨城から東京に引っ越すということで。（これまでは）地元・茨城がすごく大好きで、『東京に来ないの？』って言われていても『茨城好きだから行かない』って言っていたんですけど、お仕事がどんどん増えたので、そろそろ上京しようかなということで、茨城大好きだけどバイバイという意味です」と笑顔で答えた。

最年少の坂本は“ブチ上げ”と書いて周りから「若いなあ」と突っ込まれつつ、「このまま（の意味）なんですけど、自分自身をブチ上げて、自分の夢に一歩でも早く近づけるように気持ちをブチ上げていこう！みたいな」と力強く意気込み。

また、“筍”と書いた翔鈴は「みなさん知っていますか？筍の成長スピードってめちゃくちゃ早くて、土から顔を出したときは1日数センチ、調子のいいときには1日数メートルも成長するという話がありまして、小学校のときに『将来の夢は筍です』って言っていた時期があったくらい、筍の成長スピードに憧れを持っていて、去年はいろいろなお仕事をさせていただいたり、夢や目標を叶えられたりしたんですけど、それとは比にならないくらい、今年は20歳も迎えるしもっと大きく成長したいなという気持ちを込めました」と目を輝かせた。

わたげ、2022年の目標を既に達成？

そして、わたげは“脱陰キャ！！！”と書き、「このままなんですけど、去年からいろんなインフルエンサーさんと一緒にお仕事をさせていただくことが増えて、改めて私って陰キャなんだなって思った1年だったので、今年は陽に持っていけるように頑張ろうかなと思います」と意気込み。

周りから「もう脱しているよ」「私の知っているわたげちゃんは全然」などと声が飛ぶと、わたげは「じゃあもう達成しました」と嬉しそうに語った。

最後に、“NG無し”と書いた涼楓は「去年、自分を振り返ったときに、自分の置かれている状況に追いつくのに必死で、自分のやりたいことはなんだろうなって考えたときに、私は自分の目標を大きめに設定したんですけど、それに向かっていろんなことに挑戦できるようにしたいなと思って“NG無し”と書かせていただきました」と力を込め、色々なメディアが見ていることを指摘されると「（お仕事）お待ちしております」とアピールした。

高梨優佳＆夢咲ももな、成人式の感想は？

成人を迎えた高梨と夢咲に成人式に参加しての感想を聞くと、高梨は「一生に1回しかない経験ですし。私はもともと福岡に住んでいて、今は上京して東京に住んでいるんですけど、なかなか中高の同級生に会えない中、成人式で久しぶりに会ったので、みんな変わっていたり、可愛くなっていたり、かっこよくなっていたりして、めちゃくちゃ楽しかったです」とにっこり。

夢咲は「みんな変わっているようで変わっていなくて安心しましたし、男の子も女の子も素敵になっていて、同窓会にも参加したんですど、（お祝い）ムービーとか流れていて感動しました」と笑顔で語った。

さらに、2023年に成人式を行う予定の翔鈴、涼楓、わたげの3人は、20歳になるまでの目標を尋ねられると、中身が子どもという翔鈴は「 “大人っぽくならなきゃ”って気持ちだけが先走って、中身が着いてきてなくて、ちょっとしたことで泣いちゃうし、すぐ凹むし、すぐいじけるし、本当に赤ちゃんみたいな性格をしていて、最近“もっと大人になりたいな”って思うことが多いので、1日1日大人に近づいていきたいなって思います」と吐露。

わたげは「私は成人式に出るか決めていないんですけど、仮に出るってなった場合、地元の友のLINEを全員切っているので、その中で1人でも成人式に行けるメンタルを育てていこうと思います」とコメント。涼楓は「童顔って言われるので見た目も変えつつ、中身も信頼される大人になれるように、かっこいい女性になれるように頑張りたいなと思います」と語った。（modelpress編集部）