「ドラゴン桜」藤井くん(鈴鹿央士)、悪役からの変化に反響「ツンデレが最高」
2021.05.31 11:47
views
俳優の阿部寛が主演を務めるTBS系日曜ドラマ「ドラゴン桜」(毎週日曜よる9時~)の第6話が30日、放送された。鈴鹿央士演じる藤井遼の展開に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
本作は、週刊漫画誌「モーニング」(講談社)にて2018年から人気連載中の三田紀房による「ドラゴン桜2」が原作。
2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみをはじめ、東大合格を目指す“東大専科”の生徒役には高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太などが出演する。
第6話では東大専科の勉強合宿の様子が描かれ、勝負に破れた藤井も約束通り参加。
相変わらず憎まれ口を叩く藤井だが、一心不乱に勉強する姿は東大専科メンバーに刺激を与え、小杉麻里(志田彩良)が父親に進学を反対され家に連れ戻されるシーンでは、「東大行くのに親の許可なんかいらねえだろ!」と他の生徒と一緒になって怒り、さらに協力して麻里の親に進学を認めさせた。
しかし、合宿の最後には桜木から「お前が合宿にいてくれて助かった」と感謝され、「今日までサンキューな」と別れを言い渡されると、藤井は狼狽。「自分に素直になれねぇのか」と桜木から促されようやく「俺も東大専科に入りたい!」と認めることができ、ひどい言葉を吐いた原健太(細田)にも謝った。
素直になることができ、東大専科に正式に入った藤井に視聴者からは大きな反響が寄せられ、「藤井くんのツンデレが最高だった」「どんどん良い子になってる」「株がめちゃくちゃ上がった」「愛しく見えてくる…可愛い…」と王道の悪役キャラクターらしい人間味にじわじわと心を掴まれる人が続出している。(modelpress編集部)
情報:TBS
2005年に放送された前作ドラマの原作である「ドラゴン桜」(2003年~2007年連載/講談社)の15年後を描く続編だが、今作は今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを取り入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子・水野直美役の長澤まさみをはじめ、東大合格を目指す“東大専科”の生徒役には高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、南沙良、平手友梨奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太などが出演する。
藤井くん(鈴鹿央士)、ついに素直になり“東大専科”の仲間に
学年トップの成績だが、優秀ゆえに他人を見下す癖があり、これまでも何かと東大専科と対立してきた藤井。第6話では東大専科の勉強合宿の様子が描かれ、勝負に破れた藤井も約束通り参加。
相変わらず憎まれ口を叩く藤井だが、一心不乱に勉強する姿は東大専科メンバーに刺激を与え、小杉麻里(志田彩良)が父親に進学を反対され家に連れ戻されるシーンでは、「東大行くのに親の許可なんかいらねえだろ!」と他の生徒と一緒になって怒り、さらに協力して麻里の親に進学を認めさせた。
しかし、合宿の最後には桜木から「お前が合宿にいてくれて助かった」と感謝され、「今日までサンキューな」と別れを言い渡されると、藤井は狼狽。「自分に素直になれねぇのか」と桜木から促されようやく「俺も東大専科に入りたい!」と認めることができ、ひどい言葉を吐いた原健太(細田)にも謝った。
素直になることができ、東大専科に正式に入った藤井に視聴者からは大きな反響が寄せられ、「藤井くんのツンデレが最高だった」「どんどん良い子になってる」「株がめちゃくちゃ上がった」「愛しく見えてくる…可愛い…」と王道の悪役キャラクターらしい人間味にじわじわと心を掴まれる人が続出している。(modelpress編集部)
情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
1児の母・南明奈、育児の悩みを吐露後に大号泣「最近ちょっと疲れが…」ABEMA TIMES
-
歌い手そらる、「殺傷事件を連想させる」投稿によりハイタッチ会を中止ユーチュラ
-
中島健人、新番組決定 映画を軸に世界の国々を旅【中島健人 映画の旅人】モデルプレス
-
【動画】BEYOOOOONDS・里吉うたの、山﨑夢羽、島倉りか、JAPAN JAM初出演を終えて盛り上がり語る!<JAPAN JAM 2024 supported by au>WWS channel
-
HikakinTVが爆速で登録者1600万人を達成 月間日本記録も射程圏内にユーチュラ
-
ヒカル、海外バズ狙いのヒカキンやフィッシャーズを揶揄? 「5年前と比べると登録者の価値が落ちた」「中身のない数字」ユーチュラ
-
安めぐみ、花柄黒ブラウス×デニムコーデのラジオ収録オフショに「どんどんキレイに…」「女神様」「優しい笑顔に癒されます」の声!WWS channel
-
<花咲舞が黙ってない>半沢直樹役に劇団ひとり 最終話にも大きく絡む重要な役どころWEBザテレビジョン
-
<来週の虎に翼>弁護士実務を学び始める伊藤沙莉“寅子”…そんな中、司法修習後の試験に合格した岩田剛典“花岡”と食事へWEBザテレビジョン