森七菜、朝ドラ「エール」副音声抜擢「梅として全力で挑戦しました」
2020.08.16 18:00
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女優の森七菜が、17日から19日放送の俳優の窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)第9週「東京恋物語」第43~48回再放送の解説放送(副音声)を担当する。この度コメントが到着した。
森七菜、初副音声抜てき
連続テレビ小説第102作である同作。福島で代々続く老舗呉服屋の長男で、昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂ふみ)の音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。同作は新型コロナウイルスの影響により6月27日<第13週>をもって、放送を一時休止。休止期間中は第1回から再放送がおこなわれている。
森が今回担当するのは、第9週「東京恋物語」第43~48回再放送の解説放送(副音声)。関内梅役として出演する。
森七菜、関内梅役で初副音声挑戦
今回初めて副音声を担当したという森は、「エールを観てくださるすべてのかたに楽しんでいただきたく、梅として全力で挑戦しました!」とコメント。さらに「お姉ちゃんたちの喧嘩を見守ったり、突っ込んだり、梅の性格ならではの言葉が多かったです」と回顧した。また「15分間通して録っているので実際にエールを鑑賞しながら皆さまと同じ気持ちになって、とても楽しい収録ができました」と振り返った。(modelpress編集部)
森七菜(関内梅役)コメント
はじめての副音声、エールを観てくださるすべてのかたに楽しんでいただきたく、梅として全力で挑戦しました!お姉ちゃんたちの喧嘩を見守ったり、突っ込んだり、梅の性格ならではの言葉が多かったです。15分間通して録っているので実際にエールを鑑賞しながら皆さまと同じ気持ちになって、とても楽しい収録ができました。
ぜひ、梅と一緒にお姉ちゃんたちを見守っていただけるとうれしいです。
朝ドラ「エール」第9週「東京恋物語」あらすじ
「紺碧の空」で自信を取り戻した裕一(窪田正孝)は、福島で新聞記者をする鉄男(中村蒼)を呼び出す。自分が曲を作って久志(山崎育三郎)が歌うので、詞を書いてほしいと頼む。一方、音楽学校の記念公演のヒロイン役最終選考に向けて、音(二階堂ふみ)は男女の機微を学ぶために男女の社交場のカフェーで働くことにする。心配した裕一に頼まれて店に様子を見に来た鉄男は、そこで店員の希穂子(入山法子)を見て驚くのだが…。
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