ももクロ百田夏菜子のスピーチに会場“嗚咽 号泣”…有安杏果の涙の卒業ライブ、急遽開催も約3万7千人が参加<2018年OPENING~新しい青空へ~/セットリスト>
【ももクロ/モデルプレス=1月21日】ももいろクローバーZの有安杏果が15日、グループ卒業を発表し、21日、千葉・幕張メッセで卒業ライブ「2018年OPENING~新しい青空へ~」を開催。15日に開催発表された同ライブだが、この日はライブ会場に約2万9千765人が集まり、近隣の会場で行なわれたライブビューイングには約7400人が訪れ、約3万7千人が参加した。
この日は、15日に開催が発表されたにもかかわらず、3万7千人がライブを見守り、MCを挟みながら「行くぜっ!怪盗少女」「走れ!」など人気曲を含む全16曲を披露。
終盤、メンバーそれぞれから有安に向けて直接メッセージを送る際には、百田のスピーチに思わず会場全体が嗚咽をもらしながら涙する一幕があった。
百田は涙で言葉を詰まらせながら「本当に4人になるって想像できなくて、ももかが(卒業を)教えてくれた時も、ももかの中でもう決まってるんだなってすごく伝わって…。どうしても飲み込めない自分がいて。どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でもももかがいっぱい悩んで一人で沢山苦しんで決めた道をわたしたちが応援してあげるのが一番じゃないかなって思いました」と有安の卒業を葛藤しながら受け入れていく経緯を語った。
しかし有安の卒業について本音を話すことができなかったとし、百田は一言「本当は10周年は5人でやりたかったです」と5月に迎えるグループの10周年に本音を言うと、会場からは嗚咽をもらすファンや号泣する声が響き渡った。
百田は続けて「でも(10周年を)迎えられると思ってる自分がいて。別々の道を歩いてお互いが夢を叶えていけるように、沢山のモノノフさんとわたしたちメンバーの思いをいっぱい受け止めて笑顔で新しい道にすすんでください。いままで本当にありがとう」と感謝した。
また、高城れには涙ながらに「実感がわかない」とし、「これからも前を向いてもっとチャレンジして大きくなるから 見守ってください。これからも友達でいてください」と話し号泣。佐々木彩夏は「8年間お疲れ様でした。ももクロを辞めてよかったなと思えるくらい幸せな人生を送ってほしいし、あの時やめなきゃよかったなと思ってくれるくらい(ももクロは)輝いていたい。場所が違くてもお互い女の子として輝いていられるようにがんばろう」と話していた。
歌唱後、メンバーは有安に花束を贈呈すると有安は驚きながら「わたしのために曲を用意して歌ってくれてありがとう」とコメントし「びっくりしたなー。本当にまず、れに・かなこ・しおりん・あーりん本当にありがとう!この4人にはたくさんいろんなこと教えてもらいました」とメンバーにそれぞれ感謝を伝え始めた。
「あーりんにはいつでもどんなときでもアイドルでいることを教えてもらいました。しおりんにはどんなときでも冷静に周りを見られるやさしさを。詩織はいつのまにか大人になっててびっくりしました。かなこはリーダーとして責任感を教えてもらいました。すごく背中がたのもしかったです。れには自分がどんなに苦しくてつらくても、相手のことを思いやれるあったかい優しさを教えてもらいました。沢山助けてくれてありがとう。ももクロがこの4人でよかったです。ありがとう」と深々と感謝。
また、百田の“10周年は5人で迎えたかった”というコメントについては「10周年は5人で迎えられると思ってました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった。奇跡の5人っていわれてるけど、あんまりそう思ったことがなくて、4人とここにいるモノノフさんで5人だと思ってます。だから10周年も20周年も4人のことをよろしくお願いします」とし「いつでもどんなときも優しく熱く応援してくれたファンのみんながいたから、この8年間やってこられました。幸せなアイドル生活8年間を本当にありがとうございました」とステージ右、左、中央と動き、ファンにそれぞれ頭を下げてあいさつ。
また、「やりきったので後悔はないです。みんなに自慢できるくらい幸せになりたい。突然の発表なのにわがままを受け入れてくれて、みんながお疲れ様といってくれて本当にありがとうございました。これからも4人のことをよろしくお願いします」と話し、有安はメンバーを残して階段をのぼり、笑顔を見せながら「8年ありがとうございました!ばいばーい!」と叫び、アイドル人生に終止符を打った。
Z伝説~終わりなき革命~
未来へススメ!
ゴリラパンチ
仮想ディストピア
白い風
MC①
行く春来る春
ツヨクツヨク
words of the mind~brandnew journey~
幕間
BLAST!
DECORATION
行くぜっ!怪盗少女
灰とダイヤモンド
走れ!
モノクロデッサン
MC
贈る歌「新しい青空」
MC
あの空へ向かって
MC
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
有安杏果、卒業ライブで百田夏菜子のスピーチにファン号泣
この日は、15日に開催が発表されたにもかかわらず、3万7千人がライブを見守り、MCを挟みながら「行くぜっ!怪盗少女」「走れ!」など人気曲を含む全16曲を披露。
終盤、メンバーそれぞれから有安に向けて直接メッセージを送る際には、百田のスピーチに思わず会場全体が嗚咽をもらしながら涙する一幕があった。
百田は涙で言葉を詰まらせながら「本当に4人になるって想像できなくて、ももかが(卒業を)教えてくれた時も、ももかの中でもう決まってるんだなってすごく伝わって…。どうしても飲み込めない自分がいて。どうしたらいいのかなっていっぱい考えたんだけど、でもももかがいっぱい悩んで一人で沢山苦しんで決めた道をわたしたちが応援してあげるのが一番じゃないかなって思いました」と有安の卒業を葛藤しながら受け入れていく経緯を語った。
しかし有安の卒業について本音を話すことができなかったとし、百田は一言「本当は10周年は5人でやりたかったです」と5月に迎えるグループの10周年に本音を言うと、会場からは嗚咽をもらすファンや号泣する声が響き渡った。
百田は続けて「でも(10周年を)迎えられると思ってる自分がいて。別々の道を歩いてお互いが夢を叶えていけるように、沢山のモノノフさんとわたしたちメンバーの思いをいっぱい受け止めて笑顔で新しい道にすすんでください。いままで本当にありがとう」と感謝した。
また、高城れには涙ながらに「実感がわかない」とし、「これからも前を向いてもっとチャレンジして大きくなるから 見守ってください。これからも友達でいてください」と話し号泣。佐々木彩夏は「8年間お疲れ様でした。ももクロを辞めてよかったなと思えるくらい幸せな人生を送ってほしいし、あの時やめなきゃよかったなと思ってくれるくらい(ももクロは)輝いていたい。場所が違くてもお互い女の子として輝いていられるようにがんばろう」と話していた。
有安杏果、メンバーのスピーチを受けて
4人のスピーチが終わると、サプライズで有安に向けたメッセージソング「新しい青空へ」が披露されたが、高城は涙で歌えなくなっていた。歌唱後、メンバーは有安に花束を贈呈すると有安は驚きながら「わたしのために曲を用意して歌ってくれてありがとう」とコメントし「びっくりしたなー。本当にまず、れに・かなこ・しおりん・あーりん本当にありがとう!この4人にはたくさんいろんなこと教えてもらいました」とメンバーにそれぞれ感謝を伝え始めた。
「あーりんにはいつでもどんなときでもアイドルでいることを教えてもらいました。しおりんにはどんなときでも冷静に周りを見られるやさしさを。詩織はいつのまにか大人になっててびっくりしました。かなこはリーダーとして責任感を教えてもらいました。すごく背中がたのもしかったです。れには自分がどんなに苦しくてつらくても、相手のことを思いやれるあったかい優しさを教えてもらいました。沢山助けてくれてありがとう。ももクロがこの4人でよかったです。ありがとう」と深々と感謝。
また、百田の“10周年は5人で迎えたかった”というコメントについては「10周年は5人で迎えられると思ってました。でも4人のこれからのためにこうするしかなかった。奇跡の5人っていわれてるけど、あんまりそう思ったことがなくて、4人とここにいるモノノフさんで5人だと思ってます。だから10周年も20周年も4人のことをよろしくお願いします」とし「いつでもどんなときも優しく熱く応援してくれたファンのみんながいたから、この8年間やってこられました。幸せなアイドル生活8年間を本当にありがとうございました」とステージ右、左、中央と動き、ファンにそれぞれ頭を下げてあいさつ。
また、「やりきったので後悔はないです。みんなに自慢できるくらい幸せになりたい。突然の発表なのにわがままを受け入れてくれて、みんながお疲れ様といってくれて本当にありがとうございました。これからも4人のことをよろしくお願いします」と話し、有安はメンバーを残して階段をのぼり、笑顔を見せながら「8年ありがとうございました!ばいばーい!」と叫び、アイドル人生に終止符を打った。
ももいろクローバーZ 2018年OPENING~新しい青空へ~セットリスト
overtureZ伝説~終わりなき革命~
未来へススメ!
ゴリラパンチ
仮想ディストピア
白い風
MC①
行く春来る春
ツヨクツヨク
words of the mind~brandnew journey~
幕間
BLAST!
DECORATION
行くぜっ!怪盗少女
灰とダイヤモンド
走れ!
モノクロデッサン
MC
贈る歌「新しい青空」
MC
あの空へ向かって
MC
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
- 今読んだ記事
ももクロ百田夏菜子のスピーチに会場“嗚咽 号泣”…有安杏果の涙…
関連リンク
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
- フジ三田友梨佳アナ「グッディ!」を欠席 モデルプレス
- ゆきぽよ、3月のテレビ出演本数が30本突破 モデルプレス
- ダレノガレ明美「1番綺麗に痩せられた」23キロ減のダイエット法明かす モデルプレス
- 桜井日奈子が参戦 “常連客”とBARでトーク モデルプレス
- 加藤紗里、韓国ホテル火災で避難「全裸に紙パンツ状態だった」 モデルプレス
- 山田優「東京ガールズコレクション2019S/S」出演決定 次世代歌姫・Hals... モデルプレス
- 【乃木坂46「のぎおび」×「モデルプレス」コラボ】衛藤美彩卒業コンサー... モデルプレス
- 乃木坂46齋藤飛鳥、アンニュイな視線で魅了 モデルプレス
- 伊藤健太郎と旅気分!未公開映像公開にコメント到着「素敵な時間を過ご... モデルプレス
- 木下優樹菜「現場で怒られてすごい悩んだ」うまくいかなかったこと告白 モデルプレス
- 紅蘭、出産後初の公の場 胸元あらわなドレス姿披露 モデルプレス
- EXILE NAOTO、反町隆史と共演「信じられない」 決めポーズ再現に歓喜 モデルプレス
- 優木まおみ、メイクは「片手で娘を抱っこしながら」子育て中の苦労明かす モデルプレス
- 山下智久、美しさ際立つタキシード姿にドキッ モデルプレス
- TWICE、ミナ誕生日に秘蔵ショット続々公開「ダーリンおめでとう」 モデルプレス
- 里田まい、第2子妊娠 夫・田中将大が報告 モデルプレス
- 今田美桜、福岡凱旋で涙 母校で「3年A組」“朝礼体操”披露 モデルプレス
- A.B.C-Z五関晃一、初の単独主演 手塚治虫作品に挑む<奇子> モデルプレス
- 志尊淳「オーディションも何回も受けた」夢を叶えた喜び語る モデルプレス
- 小倉優香、キューティーハニーに変身 SEXY衣装で華麗なアクション モデルプレス