東出昌大、井上真央と熱い抱擁 「花燃ゆ」クランクアップに駆けつける
2015.10.14 22:12
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女優の井上真央が主演を務める大河ドラマ「花燃ゆ」(NHK総合/毎週日曜よる8:00~8:45)が14日、クランクアップを迎え、俳優の東出昌大が熱い抱擁で井上を祝福した。
同日、渋谷の同局にて最終シーンの撮影が行われ、その後のクランクアップセレモニーに伊勢谷友介、原田泰造、久保田磨希、森永悠希、檀ふみとともにサプライズ集結。
大河ドラマ第54作目の「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。井上は、約1年2ヶ月の撮影を振り返り「こんなに自分自身が成長できた作品はないです」と真っ直ぐな瞳で語り、「この作品に携わってくれた全ての皆さんに感謝申し上げます」と思いを伝えた。
ドラマは12月13日に最終回を迎える。(modelpress編集部)
井上演じる文の最初の夫・久坂玄瑞役を演じた東出は、井上に花束を渡したあと、熱い握手とハグを抱擁を交わし、「真央さん、お疲れ様でした。この時代の男たちは本当に好き勝手やっていて、移り変わっていく時代の中でも耐え忍んで壮大な生涯を生き抜く文、真央さんが中心にいたから、僕らも甘えて生涯を全うすることができました」と主人公と重ねながら、現場を引っ張った井上へ感謝。「これからも健康に気をつけて、ゆっくり休んでください」と労うと、井上は「おじいちゃんみたい」と笑顔をこぼし、和やかな雰囲気に包まれた。
大河ドラマ第54作目の「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。井上は、約1年2ヶ月の撮影を振り返り「こんなに自分自身が成長できた作品はないです」と真っ直ぐな瞳で語り、「この作品に携わってくれた全ての皆さんに感謝申し上げます」と思いを伝えた。
ドラマは12月13日に最終回を迎える。(modelpress編集部)
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