ももいろクローバーZの佐々木彩夏が11日、“改名”に反抗していた過去を明かした。 「☆3年です。あーりんです。☆」と題したブログで佐々木は、「ちょうど3年前…。ももいろクローバーがももいろクローバーZになった日」と、早見あかりが脱退して「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」に改名され、3年目を迎えたことを報告。「もうあれから3年なのか。それとも、まだ3年なのかなー？笑」と呼びかけ、「あっとゆーまだったけど、もうずーーーっとみんなといるからZになってから、ものすごく経ってるような気もするし。笑」としみじみ振り返った。

佐々木彩夏、「なんであんなに5人で反抗したんだろう」

「3年前の今頃はZになるのが…ってゆーか、改名するのがヤダヤダってゆってたなー笑　いま思うと、なんであんなに5人で反抗したんだろうって感じだよね笑」と改名が嫌だったことを告白。改名して3年迎えられたことは、南海キャンディーズ・山里亮太に言われ気がついたといい、「ぜーーーーーっと！ってみんなで言うのがこんなにも楽しくて気持いいって知らなかったからかな？笑　…とか、言いつつ今日で3年になったことまったく忘れてたってゆーね。笑」と明かした。

記念日については、「3年目のお祝いもすることなく今日が終わっちゃいそうだけど」といい、「まぁ、それがももいろクローバーＺなんだな。笑」とコメント。「こーやって私たちもみんなと一緒に、成長していくんだね。これからも私達ももいろクローバーZを…あーりんをよろしくおねがいしますっっ！」とつづった。

ファンから祝福の声続々

改名後3周年の報告に、ファンからは「いつも、癒しと元気を与えてくれる、ももクロちゃんが大好きだ～Z～」「ももクロに『Z』がついてもう3年経ったんか～早いな～これからも頑張ってね！」「これからもモノノフでももクロを応援し続けます」と祝福と応援するといったコメントが続々寄せられている。（モデルプレス）

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