ももクロ、ライブで“本人確認”制度を導入

ライブで“本人確認”制度を導入することを発表したももいろクローバーZ(左から:有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに)
ライブで“本人確認”制度を導入することを発表したももいろクローバーZ(左から:有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに)
ももいろクローバーZ(左から:有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに)
ももいろクローバーZ(左から:有安杏果、佐々木彩夏、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに)
ももいろクローバーZが10日、コンサートにて“本人確認”制度を導入することを発表した。 同日、公式サイトにて「【重要なお知らせ】 チケットの転売や譲渡禁止について」と題した文章が掲載され、「今般のももいろクローバーZ公演のチケットを、インターネットオークションに出品したり、金券ショップに転売する等の行為が頻繁に見受けられます」と現状を報告。そのため、不正ルートでのチケット転売や譲渡を撲滅するため、3月15日16日に国立競技場にて行われる「ももクロ春の一大事 2014 国立競技場大会~NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ~」公演では、「AE会員の方は、IC会員証のご提示による 会員ご本人様情報の確認」または「および、チケットご購入者様の身分証明書のご提示による ご本人様確認」をするとした。

インターネットオークションや対面販売などで購入したチケットについては、「他人名義のチケットでのご入場は出来ませんので、何卒ご注意ください」と念押し。さらに、「座席のご購入者名義(AE会員証データ、及び座席引換券に登録されたご名義)と実際のご入場者が異なる場合は、いかなる理由にもかかわらず、当日のご入場をお断りさせて頂きますのであしからずご了承ください」と理解を求めた。

最後には、「正規の販売ルート以外でのチケットご購入によるトラブルについては、スターダストプロモーション及びANGEL EYESは一切の責任を負いかねますので、詐欺等の被害を未然に防ぐためにも、チケットは必ず正規の販売方法でご購入頂き、ご自身のチケットで、存分にライブを楽しんで頂けることを切にお願い申し上げます」とした。(モデルプレス)

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