ももいろクローバーZがロッテアイス「爽」のイメージキャラクターに起用され、5月よりAR技術を活用したライブツアー「爽快！ももクロ フタの上ツアー」を実施する。 14日に西武ドームで行われた「ももいろクローバーZ 春の一大事 2013 西武ドーム大会～星を継ぐもも vol.2 Peach for the Stars～」にてメンバーから発表された同プロジェクト。専用アプリをダウンロードし、ロッテアイス「爽」のフタの上にスマートフォンをかざすと“ももいろクローバー爽”のライブステージを楽しむことができるという内容で、専用アプリには映し出された画面を撮影できるシャッターボタン機能も搭載。自分の好きなタイミングで、好きなメンバーの表情やポーズを撮影することができる。

14日より配信中の“ツアー開始宣言”では、メンバーそれぞれがツアーへの意気込みを語るほか、数10分の1の確率でしか現れない“ももいろクローバー爽”5人全員が集合したレアバージョンも用意。また「シャッターチャンス」タイムを設けており、一発ギャグや変顔を披露するメンバーの様子を楽しむことができる。

撮影は桜が咲き誇る季節、都内の撮影スタジオで行われた。 今回は普段の5人での撮影とは異なり、メンバー1人ずつでの撮影を中心に実施。撮影中のメンバーに「頑張って～！」とエールを送ったりと、ももクロのチームワークの良さが垣間見える温かい収録となった。

ももクロメンバーは、グループ史上初となる試みへ向け「みんな、『爽』をいっぱい食べてフタの上ツアーに参加してね。待ってま～す！」と元気よくアピールしている。（モデルプレス）



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