ももクロ有安杏果、喉の治療を延長 ブログで経過報告

今年1月から声帯結節治療を行っているももいろクローバーZ・有安杏果が、引き続き治療に専念することがわかった。7日、グループ公式サイトで発表された。 同サイトでは「メンバーの有安杏果につきまして、1月より喉の治療を行ってきましたが、声を出せるまでにもう少しお時間を頂くことになりました」と説明、2月いっぱいは声を出す仕事を控えるとしている。

この発表を受け、有安本人もブログで経過を報告。「みんなが温かく見守ってきてくれたおかげで治療の成果もあり、今順調に回復に向かっています」「現在日常会話から徐々にスタート やっぱ思ったこと、すぐ言葉で伝えられるってホント幸せッ」と快方に向かっていることを明かした。

有安は「せっかく良くなった声帯間違った発声法でまた急に一気に使っちゃうと大変なんで…これから一ヶ月なるべく正しい発声法、歌唱法が身につくように先生に指導してもらい安心して歌っていけるよう訓練することになりました」と治療継続の理由を説明。ファンに謝罪を述べた上で「ツアーからは全力で臨めるよう私も精一杯頑張るのでみんなも、今しばらく見守っていただけたら幸いです」と締め括っている。

ファンからは「回復に向かっているようで良かった!」「あせらずにしっかり治してね」「ツアーで最高の歌声をまってます」といった激励の声が多数寄せられている。(モデルプレス)


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