【モデルプレス】5人組アイドルグループ・ももいろクローバーZが「NHK紅白歌合戦」からの卒業を26日、発表。メンバーの有安杏果が心境を明かした。 同日深夜、「報告」と題したブログを更新し、「紅白歌合戦。ももクロは卒業することになりました」と改めて報告。昨年、本番直前にインフルエンザを発症し、無念の出場辞退となったことに触れ「去年私だけ出れなくて せっかくみんながメッセージ書いてくれた衣装着れなくて 絶対着る！って思ってたんだけどね、、、」と率直な心境を吐露。「でもあの衣装は米ちゃんがしっかり縫い合わせていつでも私が着れるよーに色褪せることなく大事に保管してあるから いつかどこかでみんなの前で絶対着るから待っててね」とファンに誓った。

紅白を卒業し、12月31日には東京・豊洲PITにて「第一回 ももいろカウントダウン～ゆく桃くる桃～」と題したカウントダウンライブを開催することが発表されており、気持ちはすでに前を向いているようで、「初のカウントダウンライブが出来るんだよ！！モノノフとみんなと一緒に年越し出来るなんて嬉し過ぎるよーッ モノノフとみんなと2016年を迎えられるってことは来年もいい年になること間違いないね」と明るくつづっている。

突然の発表にファン衝撃

同日、公式ホームページに「モノノフのみなさんへ」と題したメッセージを掲載。「モノノフのみなさんいつも応援ありがとうございます」と切り出し、「ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します」と発表。「冬の軽井沢、5大ドームツアー、そしてその先も 私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に『私たちの道』を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません」と決意をつづった。

突然の発表を受け、ファンからは「まさかね、と思いました。でもカウントダウンて聞いて、良かった。新しいスタートですね」「紅白は残念だけど、まだまだ新しいももクロの道を作り続けて欲しいです！」「紅白卒業は残念だけど、ももクロが大好きなのは何も変わらない」など様々な反響が寄せられている。（modelpress編集部）

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