審査員特別賞・ナミテルさん、準グランプリ・めっちょさん(C)モデルプレス

一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”決定戦、準グランプリ&審査員特別賞はどんな子?<プロフィール&インタビュー>

2019.02.16 11:00

13日、東京・新木場STUDIO COASTにて、大学対抗女子大生アイドル日本一決定戦「UNIDOL(ユニドル)2018-19 Winter」が開催。その中で、「UNIDOL」と、ミスコンテストに特化した「MISS COLLE」がコラボし、UNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める「MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019」の結果発表が行われた。ここでは、準グランプリに輝いたT大学「めろもん!」のめっちょさん、審査員特別賞のM大学「シュガレット」のナミテルさんを紹介する。

ミスユニドルは、アイドルコピーダンスに大学生活の青春をかけるUNIDOL出場者たちの“一番かわいい”を決める大会。ファイナリスト10人による最終審査の結果、受賞が決定した。

市川美織、ナミテルさん、めっちょさん、大田奈々花さん、あまこっちさん、静恵一(C)モデルプレス
市川美織、ナミテルさん、めっちょさん、大田奈々花さん、あまこっちさん、静恵一(C)モデルプレス
準グランプリ・めっちょさん
準グランプリのめっちょさん(C)モデルプレス
準グランプリのめっちょさん(C)モデルプレス
所属:T大学「めろもん!」
生年月日:1998年7月6日
趣味:コスプレ
特技:物作り・ダンス・歌
チャームポイント:大っきい目

審査員特別賞・ナミテルさん
審査員特別賞を受賞したナミテルさん(C)モデルプレス
審査員特別賞を受賞したナミテルさん(C)モデルプレス
所属:M大学「シュガレット」
生年月日:1999年5月30日
趣味:歌うこと
特技:特技が欲しいです
チャームポイント:唇

準グランプリ&審査員特別賞インタビュー

審査員特別賞・ナミテルさん、準グランプリ・めっちょさん(C)モデルプレス
審査員特別賞・ナミテルさん、準グランプリ・めっちょさん(C)モデルプレス
― 受賞おめでとうございます。受賞の感想を教えてください。

めっちょ:私は普段コスプレーヤーをやっていて、奇抜だったり個性的なイメージを持つ方も多いと思うので、正直受賞は無理かなと思っていました。そんななか準グランプリをいただけるなんて思っていなかったので、名前が呼ばれたときは本当にびっくりして。自分のグループはまだできたばかりなんですけど、知名度アップに少しつながったかなと思うとすごくうれしいです。

ナミテル:予選を突破できた時点で衝撃でした。知名度も高くない状態でここまでこれたのが本当に嬉しいです。正直グランプリや準グランプリを期待しちゃった部分もあったので確かに悔しかったんですけど、このキャリアとダンスレベルで賞をいただけたということが素直に嬉しかったです。

― ミスユニドルに参加したきっかけは?

めっちょ:自分のチームの知名度を上げたいというのが1番にあります。私はもともとアイドルにあまり詳しくなくて、ももクロさんくらいしか知らなかったんです。友達がダンスチームを立ち上げるということでこのサークルに入ったんですけど、まさかアイドルとは思わなくて(笑)。でもやってみたらめっちゃ楽しくて。楽しかった分、何か恩返しをしたいと思ってミスユニドルに参加しました。それからみんなにコスプレを広められたらと思って(笑)。

多いときは週2くらいでコスプレの撮影をしていて、コスプレとユニドルと並行して活動するのも大変でした。一度救急車で運ばれちゃったこともあるんですけど…でも準グランプリをいただけましたし、頑張った甲斐があったなと思います。

ナミテル:私が参加したきっかけは、もともと先輩から誘われてユニドルの大会に出たんですが、それがすごくいい経験になって。ミスユニドルも先輩から話を聞いて、すごく尊敬している先輩だったので、これも挑戦したら絶対に後悔しないだろうなと思って参加しました。チームの知名度を上げたいという思いもありました。それから、今まで個人戦をしてきたことがなかったんです。一人でどこまでいけるのか挑戦したいと思って参加しました。

審査員特別賞・ナミテルさん、準グランプリ・めっちょさん(C)モデルプレス
審査員特別賞・ナミテルさん、準グランプリ・めっちょさん(C)モデルプレス
― 今回の賞を獲得したことを受け、将来どのような道に進んでいきたいと思っていますか?

めっちょ:もともとメディアの勉強をしているので、広告だったりメディア関係の仕事をしたいなと思っています。今回、ユニドルで知名度ゼロからグループとしてある程度知名度を上げられたのかなと思うんです。ゼロのものを多くの人に伝えるのって面白いなと思ったので、そういう仕事は魅力的だなと思いました。

― アイドコピーダンスをするなかで芸能界に興味を持つことはありましたか?

めっちょ:もともとすごく芸能界に興味があったんですけど、諦めちゃった部分もあって。でも今回の経験で、まだ夢を追うのもありなんだなとも思いました。もしそういった道にいくのなら、せっかくだったらコスプレーヤーになりたいですね(笑)。

― ナミテルさんの将来の夢は?

ナミテル:中学生の頃はファッションモデルに憧れていたんですが、高校のときに無理だなと思って。それから雑誌のライターさんだったり作る側も素敵だなと思うようになりました。今回モデルプレスさんの取材を受けたりして、こうやって記事って出来るんだなと知ることもできてすごく面白いなと思いました。表に立つことだけでなく、そういった裏方さんもかっこいいなと思いました。

― ありがとうございました。改めて受賞おめでとうございます。

「MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019」

「MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019」(C)モデルプレス
「MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019」(C)モデルプレス
「普通の女子大生が、一夜限りの“アイドル”としてステージに立つ」というコンセプトのもとで開催される日本唯一の大学対抗アイドルコピーダンスコンテスト「UNIDOL」。全国のユニドル出場者の中から“一番かわいい”を決める「MISS UNIDOL CONTEST」は今回が3回目の開催。グランプリは京都女子大学「Cotton Candy」の大田奈々花(おおた・ななか)さんに輝いた。

なお、同コンテストが行われる「UNIDOL2018-19 Winter」では、ゲストアクトとして=LOVE、シークレットゲストとしてSKE48が出演。司会はお笑いコンビ・サミットクラブの静恵一と、市川美織が務めた。(modelpress編集部)

「MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019」受賞者

グランプリ:大田奈々花
準グランプリ:めっちょ
審査員特別賞:ナミテル
MISS COLLE賞:あまこっち
モデルプレス賞:大田奈々花
Heather賞:大田奈々花
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”を直撃 往復5時間の通学…コピーダンスに青春を捧げる理由とは<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>
    一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”を直撃 往復5時間の通学…コピーダンスに青春を捧げる理由とは<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>
    モデルプレス
  2. 一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”が決定 異例の三冠獲得で京都女子大学・大田奈々花さんがグランプリ<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>
    一番かわいい“なりきり女子大生アイドル”が決定 異例の三冠獲得で京都女子大学・大田奈々花さんがグランプリ<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>
    モデルプレス
  3. “一番かわいい”女子大生アイドルを決めるコンテスト、ファイナリスト10人発表<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>
    “一番かわいい”女子大生アイドルを決めるコンテスト、ファイナリスト10人発表<MISS UNIDOL CONTEST 2018-2019>
    モデルプレス
  4. ミス東大2018ファイナリスト、グラビア初挑戦 ドレス&私服姿をお披露目
    ミス東大2018ファイナリスト、グラビア初挑戦 ドレス&私服姿をお披露目
    モデルプレス
  5. <極限度胸試し>地上200メートルを歩ける自信ある?リタイヤ続出のVRにミス関学も「マジでアカン…」
    【PR】<極限度胸試し>地上200メートルを歩ける自信ある?リタイヤ続出のVRにミス関学も「マジでアカン…」
    バンダイナムコアミューズメント
  6. ミス青学ファイナリストが絶叫!美女6人が「マリオカートアーケードグランプリVR」でガチ勝負
    【PR】ミス青学ファイナリストが絶叫!美女6人が「マリオカートアーケードグランプリVR」でガチ勝負
    バンダイナムコアミューズメント

「インタビュー」カテゴリーの最新記事

  1. 「9ボーダー」オズワルド伊藤俊介、川口春奈とは「最初は目を合わせられなかった」ひと皮むけたアドリブシーンとは【インタビュー】
    「9ボーダー」オズワルド伊藤俊介、川口春奈とは「最初は目を合わせられなかった」ひと皮むけたアドリブシーンとは【インタビュー】
    モデルプレス
  2. 森香澄、フリー転身1年で著しい活躍遂げる心境「目まぐるしく時間が過ぎていった」【インタビュー】
    森香澄、フリー転身1年で著しい活躍遂げる心境「目まぐるしく時間が過ぎていった」【インタビュー】
    モデルプレス
  3. “歌唱力&天然キャラで注目”島太星って?同性愛テーマのミュージカル「GIRLFRIEND」で新たな挑戦【注目の人物】
    “歌唱力&天然キャラで注目”島太星って?同性愛テーマのミュージカル「GIRLFRIEND」で新たな挑戦【注目の人物】
    モデルプレス
  4. 【市村正親の16歳長男・市村優汰インタビュー】芸能界入り決意のきっかけ告白 両親から受け取った言葉とは
    【市村正親の16歳長男・市村優汰インタビュー】芸能界入り決意のきっかけ告白 両親から受け取った言葉とは
    モデルプレス
  5. A.B.C-Z橋本良亮、卒業した河合郁人への本音「自分を貫き通して1人でやってほしい」【「君じゃなきゃだめなんだ」インタビュー後編】
    A.B.C-Z橋本良亮、卒業した河合郁人への本音「自分を貫き通して1人でやってほしい」【「君じゃなきゃだめなんだ」インタビュー後編】
    モデルプレス
  6. A.B.C-Z橋本良亮「今でも気持ちはセンター」4人体制後の思い・新曲が「Vanilla」超え宣言した理由【「君じゃなきゃだめなんだ」インタビュー前編】
    A.B.C-Z橋本良亮「今でも気持ちはセンター」4人体制後の思い・新曲が「Vanilla」超え宣言した理由【「君じゃなきゃだめなんだ」インタビュー前編】
    モデルプレス
  7. KAT-TUN亀梨和也「ゲームの名は誘拐」役作りの裏設定 イメージ一蹴する自身の素顔も【インタビュー】
    KAT-TUN亀梨和也「ゲームの名は誘拐」役作りの裏設定 イメージ一蹴する自身の素顔も【インタビュー】
    モデルプレス
  8. 松本旭平「日プ2」で挫折経験 INIからの刺激・芸能活動を続ける理由<モデルプレス読者モデルインタビュー>
    松本旭平「日プ2」で挫折経験 INIからの刺激・芸能活動を続ける理由<モデルプレス読者モデルインタビュー>
    モデルプレス
  9. メディア出演続く話題の美女・粕谷亜理紗、史上初の2冠達成 バラエティ番組にも意欲<モデルプレス読者モデルインタビュー>
    メディア出演続く話題の美女・粕谷亜理紗、史上初の2冠達成 バラエティ番組にも意欲<モデルプレス読者モデルインタビュー>
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事