広瀬すず、コロナで実現できなかった会食を“約束”「いつかね」「ぜひ」
2021.06.01 19:01
views
女優の広瀬すずが1日、都内にて開催された映画「いのちの停車場」(公開中)の全国公開記念舞台挨拶に吉永小百合、田中泯、成島出監督とともに登壇し、全国で公開された喜びを語った。
同作は、「在宅医療」に携わる医師、患者、その家族を通して、“いのち”に正面から向き合い、生きる力を照らし出すヒューマン医療大作。東京都と大阪府が実施してきた休業要請の規制が緩和されたことを受けて、47都道府県全てで公開されることとなった。
公開後の反響が話題にあがると、広瀬は、「同業者の方から、『あれはどうやって撮っているの?』、『どこまでがセリフで、どこまでがアドリブ?』とすごく聞かれました」と振り返り、「(同業者が台本とアドリブの区別がつかなかったという)嬉しい感想を頂きました」と声を弾ませた。
吉永の言葉を受け、広瀬も「お仕事以外で一緒に過ごせる時間が、他のキャストの方を含めてなかったので」と残念そう。吉永は「いつかね!」と広瀬に声を掛け、広瀬は「ぜひ!」と笑顔で応えた。(modelpress編集部)
広瀬すず、全国公開に喜び「今この瞬間がすごく、すごく嬉しい」
マイクを持った広瀬は、「映画が完成したとき以来、お客さんの前でこの距離で立たせて頂いて」と感慨深げ。「映画を届けられたことが肌で実感できる今この瞬間がすごく、すごく嬉しいです」と全国で公開された喜びを言葉に。公開後の反響が話題にあがると、広瀬は、「同業者の方から、『あれはどうやって撮っているの?』、『どこまでがセリフで、どこまでがアドリブ?』とすごく聞かれました」と振り返り、「(同業者が台本とアドリブの区別がつかなかったという)嬉しい感想を頂きました」と声を弾ませた。
吉永小百合、心残りは広瀬すずと「ごはんを一緒に食べられなかったこと」
映画のPRのため、全国を訪れたという吉永は「ひとつ心残りは、一度も、すずちゃんとごはんを一緒に食べられなかったことです」と、コロナのため地方を一緒に回っても食事はホテルのルームサービスで外に食べに行くことができなかったことを紹介。吉永の言葉を受け、広瀬も「お仕事以外で一緒に過ごせる時間が、他のキャストの方を含めてなかったので」と残念そう。吉永は「いつかね!」と広瀬に声を掛け、広瀬は「ぜひ!」と笑顔で応えた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
JO1木全翔也、黒縁メガネ&重め前髪で雰囲気ガラリ 挨拶で会場笑わす「木全翔也を演じている工藤真司です」【トラペジウム】モデルプレス
-
高山一実、透けワンピースで肌見せ プレゼントに感激「良い出会いに感謝」【トラペジウム】モデルプレス
-
石原さとみ主演映画「ミッシング」、リアリティ溢れるメイキング写真公開WEBザテレビジョン
-
<ザ・ビートルズ: Let It Be>大衆音楽の潮流を変えた伝説のバンド…半世紀ぶりによみがえった作品に感慨WEBザテレビジョン
-
祝“還暦”ブラッド・ピットの軌跡 セクシー男から殺し屋まで…どんな役もモノにしてきた希代のハリウッドスターWEBザテレビジョン
-
中村ゆりが明かす世界観を踏まえた役作り「身分の違いっていうものをちゃんと表現しよう」WEBザテレビジョン
-
松本幸四郎が殺陣に込めた思いを告白「一つ一つに思いを込めて」WEBザテレビジョン
-
<猿の惑星/キングダム>「衰退した世界だけどとても美しく」監督&キャストが世界観語る特別映像公開WEBザテレビジョン
-
堂本剛「まる」で27年ぶり映画主演 不思議な事態に巻き込まれていく役で新境地を見せるWEBザテレビジョン