坂口健太郎、永野芽郁、内田理央、木村ひさし監督/生配信後のオフショット(C)2020 映画「仮面病棟」製作委員会

坂口健太郎・永野芽郁・内田理央、生配信でぶっちゃけトーク 天然回答も炸裂<仮面病棟>

2020.03.07 16:00

映画「仮面病棟」の公開を記念して、主演の坂口健太郎、ヒロインの永野芽郁内田理央、木村ひさし監督がLINE LIVEで特番生配信を実施。

急遽実施が決まった同番組。映画をこれから観る人が楽しめる「公開記念特番」、既に映画を観た人が2度、3度と楽しめる要素が盛りだくさんの「ネタバレ座談会」、2部構成で行われた。

第1部「公開記念特番」では、永野をゲストに迎えて生放送された「坂口健太郎のオールナイトニッポンGOLD」(3月6日22時~放送/ニッポン放送)の番組内で募ったリスナー、ファンからの「解決して欲しい身近な謎」に回答することに。

「自分でも何故だかわからないけど、急に変なことを言ってしまったり、笑ってしまったりしてしまう」という“謎”について、「エレベーターとか、喋っちゃいけない空気の時に喋りたくなったり、急に笑っちゃいません?(笑)」とリスナーに理解を示す坂口。内田も「行列に並んでいるときとか、前も後ろも近くに人がいるのに、“にゃにゃにゃ”とか言っちゃいけないのに急に変なことを言いたくなっちゃう(笑)」と解決ではなくリスナーの謎への同調で答えを返すなど、天然な一面が垣間見えた。

坂口健太郎、見事に騙す

坂口健太郎、永野芽郁(C)2020 映画「仮面病棟」製作委員会
坂口健太郎、永野芽郁(C)2020 映画「仮面病棟」製作委員会
さらに、生配信ならではの視聴者と一緒に楽しむ「ショートクエスチョンショートアンサー」のコーナーでは、視聴者からコメントを募り、坂口、永野、内田がそれぞれ60秒以内にいくつ質問に答えられるかに挑戦。坂口に対しては永野から、永野に対しては内田から、内田に対しては坂口が視聴者からのコメントを読み上げたが、およそ1ヶ月の間北九州の地で撮影を共にしていたキャストたちはさすがのコンビネーションを発揮し、さきほどの天然ぷりが嘘のようにテキパキ質問に答えた。

また、同作のキーワードでもある「謎」と「ウソ」にちなんで、10代を中心に流行中の「ワードウルフゲーム」ならぬ「ワードピエロゲーム」を実施。視聴者と一緒になって“誰が他の人と違うワードをもっているのか”を探りながらゲームを楽しんだが、結果他の人と違うワードをもっていたウルフ=ピエロは坂口。それを見事に的中したのは木村監督のみで、うまく永野と内田を騙して翻弄した坂口が見事勝利した。

「仮面病棟」ネタバレ座談会も実施

そして、「ネタバレ座談会」では、映画公開まで言いたくても言えなかったあんなことやこんなことまでぶっちゃけトークを展開。

なお、第2部の模様は後日映画公式サイトでもアーカイブ配信を予定している。

坂口健太郎×永野芽郁「仮面病棟」

現役医師・知念実希人が描き、シリーズ累計発行部数110万部に迫るベストセラー「仮面病棟」を映画化した同作。一夜限りの当直医の速水(坂口)と、凶悪犯に撃たれてケガを負った女子大生の瞳(永野)が、病院内で不可解な出来事に遭遇していく姿を描く。(modelpress編集部)
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