広瀬すず、“ずっと恋しているもの”明かす「見ているだけで幸せ」森七菜からは告白受ける<ラストレター>
2019.12.19 20:12
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映画『ラストレター』(2020年1月17日公開)完成披露試写会が19日、都内で行われ、女優の松たか子、広瀬すず、森七菜、メガホンをとった岩井俊二監督が出席した。
広瀬すずが“ずっと恋しているもの”は?森七菜からは告白受ける
映画のストーリーにかけ、「ずっと恋しているものは?」と聞かれたキャスト陣。全員悩む中、先陣を切った森が「広瀬すずさん(にずっと恋している)!」と告白した。森は「このお仕事を始める前からずっと好き。お仕事始める時に『広瀬すずちゃんに会えますか?』って聞いたのを覚えている」といい、広瀬が主演したドラマ『学校のカイダン』のDVDも「家に全部あります。何回も見直している」と筋金入りのファンであることを明かした。
今回の共演にあたり「個人的な好きな気持ちは画面に映っちゃいけない」と、ファンであることは「撮影が終わるまで言わない」と決意。クランクアップ後、自分の気持ちをしたためた手紙を広瀬に渡すと、広瀬から返事が。その手紙には「(気持ちを)知ってたよ」と綴られていたという。
広瀬は「撮影の途中、マネージャーさん情報で気持ちを知ってしまって。人見知りでそんなに話せなかったのに、余計にしゃべれなくなった。ドキドキしちゃって…」と苦笑い。森からの手紙は「キレイな字でいただいて。嬉しかったです」と微笑んだ。
一方、広瀬の「ずっと恋しているもの」は「洋服」で、「家で1番触られたくないものかも。ずっと好きで『Seventeen』の専属モデルをやらせてもらって余計好きになった。好きすぎて洋服見ているだけで幸せ。1番の癒やしとストレス発散です」と語った。
映画「ラストレター」
映画は、岩井監督によるオリジナルのラブストーリー。姉の未咲を亡くした裕里(松)が、手違いで初恋の相手・鏡史郎(福山雅治)と手紙を交わすことになる…というストーリー。広瀬は、未咲の娘・鮎美と高校時代の未咲、森は裕里の娘・颯香と、高校時代の裕里とそれぞれ2役を演じた。(modelpress編集部)
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