超特急の“ラスボス”は?ももクロ百田夏菜子を羨む「ズルいじゃないですか」

【超特急/モデルプレス=4月25日】メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が25日、東京スカイツリータウンで行われた映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日公開)のイベントに元プロレスラーの天龍源一郎とともに出席した。
カイ、ユースケ、リョウガ、天龍源一郎、タクヤ、ユーキ、タカシ(C)モデルプレス
カイ、ユースケ、リョウガ、天龍源一郎、タクヤ、ユーキ、タカシ(C)モデルプレス
映画のストーリーにかけ、「皆さんのラスボス的な存在は?」と聞かれたメンバーたち。代表してユーキが「僕たちのラスボスの存在は、ももいろクローバーZさんですね!」と事務所の先輩グループの名を挙げ「負けていられないという強い思いがある」と語った。

超特急、百田夏菜子を羨む

アイアンマン、カイ、ユースケ、リョウガ、天龍源一郎、タクヤ、ユーキ、タカシ、キャプテン・アメリカ(C)モデルプレス
アイアンマン、カイ、ユースケ、リョウガ、天龍源一郎、タクヤ、ユーキ、タカシ、キャプテン・アメリカ(C)モデルプレス
映画は、6つのすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーンを巡り、最凶最悪の敵・サノスと対峙するアベンジャーズの勇姿を描く、マーベルの最新作。

大のマーベルファンで「原宿のショップでグッズを買っている」というユースケは「この映画では、シュリの日本語吹き替えを百田夏菜子さんがやられているんですけど、ズルいじゃないですか!僕たちも“庶民A”とか“庶民B”とかやりたい!『ハルクが来たよ』とか言いたいよ!」と出演を切実に訴えた。しかし、司会者から「何かキャラクターの声をやりたいですよね」と言われると「恐れ多いでござる!」となぜか脇役を希望し、笑わせた。

超特急、好きなマーベルキャラクターは?

カイ、ユースケ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ(C)モデルプレス
カイ、ユースケ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシ(C)モデルプレス
また、好きなマーベルキャラクターは、それぞれ「スターロード。明るくて陽気で仲間思いで見た目がめっちゃかっこいい」(カイ)、「マイティ・ソー。原宿にあるショップでグッズを買ってカバンにつけています」(ユースケ)、「キャプテン・アメリカ。走り方がめっちゃかっこいいんですよ」(リョウガ)、「ハルク。ユーモアがあって愛したくなる。すごく好き」(タクヤ)、「アイアンマン。ここまで強くなれるんだなという勇姿が見られる」(ユーキ)、「ブラックパンサー。動きが早くてかっこいい」(タカシ)と明かした。

映画のコラボ東京スカイツリーが、4月25日~5月2日/5月14日~7月16日の期間中、劇中に登場するインフィニティ・ストーンのカラーで点灯する。点灯式には“日本のサノス”として天龍が乱入。「ラスボスの重厚感をみせにきたんだよ!」とどやすと、メンバーは「こんなラスボスがなんで芸能界にいるんだ…」とビビりまくっていた。(modelpress編集部)



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