【モデルプレス】大リーグ・ヤンキースの田中将大投手が27日、ももいろクローバーZの主演映画「幕が上がる」（2月28日）完成披露舞台挨拶にサプライズ登場した。 イベント前に、一般向けの試写会が行われ、ファンに混ざってこっそり鑑賞していた田中投手。MCからの呼び込みで、座席から立ち上がり姿を見せると、ももクロやファンらは「えー！」と驚きの声をあげた。

メンバーからは「え？なんでいるの？」「キャンプじゃないの？」「どうやって入ったの？」「（ファンの）みんな気づかなかったの？」と田中投手のサプライズ登場に大はしゃぎ。上映直前にこっそり入ったという田中投手に玉井は「こんなに大きくてもこそこそ入ってこられるんだ！」と驚いていた。

同作は、ももクロ5人が高校演劇部の女子生徒に扮し、全国大会を目指し奮闘する姿を描いた青春物語。田中投手は「普段、映画を観ないんですけど、自然とストーリーに引きこまれ、高校時代を思い出しながら見ることが出来ました」と感想。高城から「泣いた？」と問われた田中投手は「…泣いた。ごめん嘘泣いてない」とあっさり。すると高城は「意地はってるだけー！」と声を張り、仲睦まじい掛け合いでイベントを盛り上げた。

イベントでは、2月13日から3月15日にかけて上映劇場全127館にて、ももクロメンバーが舞台挨拶を行うことも発表された。（modelpress編集部）




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